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【東京グルメ】コスパの良い高級天ぷらを食べるなら浜田山の「てんぷら藤吉」が超おすすめ!

去年の秋ごろのある日、母親が美味しい天ぷらが食べたいと言い出しました。

美味しい天ぷらというのはなんなのか。

 

高級な天ぷらってちょっと高すぎでは?

どうやら美味しい天ぷらとは銀座にあるような高級な天ぷららしい・・。

母は銀座の「近藤」という天ぷら屋さんをテレビで見て気になったらしい。ホクホクのさつまいも天ぷらが食べたいということなので、どうぞどうぞ、好きなだけ食べてくれと思って調べてみたんですよ。

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そしたらね、めちゃくちゃ高いんですよね。

ディナーで行くとおひとり平均予算が2−3万円もするんですよ。

天ぷらの原価考えたらありえない金額ですよ?この高級さはミシュラン認定の有名店で最高の職人が揚げる天ぷらだからというの事もありますが、そもそも銀座という高級エリアにあるという理由もきっと大きいはずです。

僕が独り身なら全然行ってもいいんですけどね。今回は母親と嫁と3人で行く予定だったので、ここに行ってしまうと6万〜9万するってことになります。

さすがにそれはしんどいなぁって。そこハゲ天じゃだめかなぁ?って。やっぱダメでしたね。

 

コスパが良さそうな東京の天ぷら屋さんを徹底的に調べてみた!

ということで、僕の本業である「ネットでグルメ探し」をしてみたわけなんですよね。

あらゆる角度から調査した結果、東京で行くならこんな天ぷら屋さんの候補があがりました。

美味しい高級な天ぷらが食べれるんだけど、高すぎず、アクセスが悪くないお店という軸でピックアップしました。母は足が悪いからあまり遠いとこはダメなもんで。

それで、この中から最終的に行く事に決めたのが浜田山駅の「てんぷら藤吉」です。

 

てんぷら藤吉に決めた理由

こちらが浜田山駅から徒歩5分くらいにある天ぷら藤吉です。

静かな住宅街にあるので落ち着いて食べれる雰囲気が良さげでした。

最終的に浜田山のてんぷら藤吉に行く決めた理由は、

  • 天ぷらフルコースの値段がリーズナブル。
  • アクセスが悪くない。渋谷近辺の混雑エリアを通らずに行ける。
  • さつまいもの天ぷらが食べれる。
  • ゆっくり食事ができそうなので年寄りにはうってつけ。

といった理由です。母のニーズを満たすにはぴったりの場所でしたね。

というわけで行ってきました。それではお約束のてんぷら藤吉の天ぷらギャラリーを展開していきます。

 

てんぷら藤吉の天ぷらメニュー

こちらが藤吉のメニューです。天ぷらのコースが野菜(4600円)・竹(5600円)・藤(6700円)とリーズナブルです。普段は天ぷらを食べるのにここまで高級なものはいただきませんが、今回は「美味しい天ぷら」ですからね。

ずっと銀座の価格帯を見ていたのでそれと比較しちゃうともはや激安にみえちゃいますよね。

我々3人は藤コースを注文して、単品でさつまいもの天ぷらも頼みました。

そして、天ぷら揚がった順々にでてきます。

先付け

まず先付け、蟹の身が入っていて早速レベルの違いを感じます。先付けで何が出てくるかでそのお店の格が決まるといっても過言ではないと思っています。

 

海老の足の天ぷら

はじめて食べて感動しました。海老の足ってこんなにカリッカリになるんだっていうくらいいい感じに揚がっていて香ばしい。海老せんべいですね。食欲が湧いてきます。

 

海老の天ぷら

海老せんべいの後にいきなりの大物。天ぷらの王道です。月並みな表現ですがぷりっぷりで最高でした。質の良い海老仕入れてますわ〜。

 

アスパラの天ぷら

アスパラって天ぷらにできるんですね。こちらも初体験。衣がいい感じに絡まっていて良し。アスパラ好きは歓喜のあまり発狂すると思います。

 

キスの天ぷら

こちらも天ぷらの具材ではお馴染み。某チェーン店で食べるキスの天ぷらは衣ががっつり絡んでいて油っこいイメージですが、本格的なものって天ぷら生地が薄いんですよね。しつこくなく、キスのふわふわの白身を味わえました。

 

ミョウガの天ぷら

ミョウガも天ぷらにしちゃうんですよね。絶妙な揚げ具合です。ミョウガ好きにはたまらない一品。

伏見とうがらしの天ぷら

青とうがらし好きの僕にとってはテンションがあがります。ピリ辛を期待していたのですが、辛くはなかった。ししとうみたいな感じですね。 とうがらしの辛さを苦味が香ってました。

穴子の天ぷら

やっちゃいました。穴子天です。さっくさくの天ぷらにジューシーな穴子の身がベストマッチングです。これで白飯1合はいけますよ。 

白子の天ぷら

白子といえば僕はポン酢より天ぷら派。いつも居酒屋で食べてますけど、今まで食べた白子の天ぷらの中で一番おいしかったです。なんていうか、天ぷらのサクサク感が上手すぎるんですよね。

中はこんな感じ。溢れんばかりのとろとろの白子ちゃんがやばい。

栗の天ぷら

これも珍しい一品でした。季節の天ぷらメニューだそうです。

※この天ぷらやさんに行ったのは去年のちょうど秋頃。

栗の中身です。ホクホクの甘栗ですね。栗好きの母がとても気に入ってくれたので良かった。 

レンコンの天ぷら

レンコンってこんなにおいしいの?って驚くうまさ。自宅でこんなサクサクのレンコン天ぷらを再現することは不可能です。 思わずどうやったらこんなサクサクにできるのかご主人に聞いてみのですが、何て言ってたかは忘れました。すみません。

銀杏の素揚げ

銀杏LOVEです。4個じゃなくて40個にしてほしかった・・。

シイタケの天ぷら

椎茸もこんな上品な天ぷらになるんです。2つに切って美しい断面図を見せてくれるあたりがエグイですよねえ。椎茸の風味が全力で香ってましたね。

サツマイモの天ぷら

今回の目玉。母がリクエストしたさつまいもの天ぷら。

結構パサパサかと思ったら、ホクホクで柔らかくて普通に美味しかったです。ちなみにこのボリュームで800円。銀座の「てんぷら近藤」で食べると2000円。コスパで考えるとメチャクチャ良いことがわかりますよね。

「これが食べたかったんでしょ?」と母に尋ねたら、「そんなこと言ったっけ?」と返されてガン萎えしましたけどね。 わざわざここに来た意味。

 

ウニと大葉の天ぷら

天ぷらの最後はウニです。高級な天ぷらのお店にはだいたいこのウニを大葉で巻いた天ぷらがあります。もう、美味しくないわけがないですよ。 

閲覧注意画像です。本来トロトロの柔らかいウニですが、天ぷらとして揚げると少し硬くなってしっかりとした触感になります。食べごたえのあるウニ天ぷらです。なんとも贅沢。

 

〆のかき揚げ丼

天ぷらを食べ終えると、〆にかき揚げ丼が出てきました。天ぷら屋さんのかき揚げ丼とか絶対最高ですよ。

本当にちょうどよいボリュームなのに、でも海老などの具材がしっかり詰まったかき揚げ。口に掻き込みたい衝動を抑えて味わっていただきました。

デザート:たぶん、ゆずシャーベット

デザートはシャーベットにしました。確かゆずだったと思われます。氷をふわふわにしたシャーベットで天ぷらを食べた後の口が最も求めているものでした。さすが、分かってます。

デザート:なんかのアイスクリーム

シャーベットだけでなく、アイスクリームも選べます。母がアイスを食べていました。が、なんのアイスクリームかは思い出せません。でも、美味しそうでしたよ。

 

天ぷら藤吉の感想まとめ 

ということで、母への数少ない親孝行ってことで都内の天ぷらをあらいざらい調べて行った「天ぷら藤吉」でしたが、価格・味・サービスどれも100点満点の大当たりでした。

銀座のミシュラン級の天ぷらには手が届かない。でもホンモノの美味しい天ぷらコース料理を食べてみたい。そんな方には激しくおすすめします。

みなさんもぜひ、幸せな天ぷらライフを。

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