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PUKAPUKA life

海外と三茶で生活する三十路の自由人の日常

【Vol.5】アメリカのハリウッドのリムジンパーティでの出来事(1/3話)

やっと書く気が出てきたので旅物語の続きを綴ります。ですが、もう時系列でのストーリー展開は諦めることにしました。

 

もうそこまで、細かく覚えてないからです。とは言っても全部実話とは限らないということになってますが。

 

とにかく先に書けるだけ書いて、あとで話を時系列に並べたり肉付けしたりしていくことにします。

 

前回の話を読んでない方はこちらからどうぞ。

pukapuka.hateblo.jp

 

【Vol. 5】アメリカのハリウッドのリムジンパーティでの出来事

 

アメリカの西海岸に到着して以来最初に現地人としっかり交流したのはハリウッドだったかと思う。

 

サンフランシスコからハリウッドへグレイハウンドバスで入り、わりと栄えた街中にあるホステルに夕方頃チェックインした。 もちろんザリガニさんも一緒だった。

 

受付が韓国人の女の子で妙にアジアン同士の親近感を持ったのもつかの間、チェックインを済ませると突然チビのヘンテコなアメリカ人が話しかけてきた。

 

「ヘイ!アーユーチャイニーズ?」

 

日本人だよ。と答えた。

 

「オー、ジャパニーズ!ジョインアワーリムジンパーティートゥモロー!」

 

当時の僕は英会話はあまりできなかったので、細かいことはよく覚えていないが、何やらこの男が企画(?)するリムジンパーティーに参加しないかとのことだった。

 

リムジンパーティーとは、その名の通り貸しきったリムジンでハリウッドの街を走り回りながら、見知らぬ男女と飲み会をしてそのまま町の有名なクラブへ流れるというなんともチャラめなイベントであった。しかも参加費はひとりたったのUSD45ドル。

 

面白そうだとは思ったのだが、なんせそのイベントを斡旋してるのがこのいかにもモテなそうなチビのアメリカ人。しかも調子に乗った話し方が鼻につくからあまり好きになれなかった。

 

「豪華なお酒が飲み放題!」

 「ここいらじゃ有名なクラブだけど俺はコネクションあるから並ばず入れるよ!」

「女の子もたくさん来るよ!アメリカ人の女の子!」

 

と男もゴリ推ししてくる。

 

いやね、女の子来るから「んじゃいくわ」ってならないんだよね。そんなことで食いつくほど単純じゃないのよ。それにまず君と英語まともに話せてないじゃん俺ら?しかもアジア人の男って白人の女の子にはまず相手にされないんだわ。それはもうアメリカに来て早一週間で気づいたわ。まぁお前も相手にされてないだろうけどな。

 

なんてことを僕とザリガニさんは心に描きながら男のマシンガントークを聞いていた。

 

とはいえ、ハリウッドまで来てザリガニさんとずっと二人でいても仕方ないし、リムジンは初体験だしってことで、あっさりと参加することに決めた。

 

 

そしてイベント当日。

 

リムジンの出発点はホステルの目の前だった、一応パンツとスニーカースタイルで参加したが他の参加者はなんともラフな感じ。男比率若干多めの総数7-8名ってところだった。

 

まぁリムジンも定員あるし、こんなもんか。と思っていた。

 

そしてみんなでリムジンに乗り込み楽しいパーティーが始まる…

 

 

はずだった。

 

 

つづく...

 

 

*次の話はこちら。

pukapuka.hateblo.jp